突然ですがみなさん、 「墨入れ」 してますか~?
今回は久しぶりの模型ネタということで、「墨入れ」をご紹介しようと思います♪
これまで、旅行記ということで、写真もどっぷりと載せていましたが模型ネタはそこまで載せる写真の数が多くないのでページ数も減り読みやすくなると思います(汗
まだまだ旅行記驚くほどのご好評をいただいておりますが、引き続き模型ネタのほうもお願いします(;^_^A
さて、これまで普通の通勤車両や近郊車両には手を加えていなかったわたくし。
先日Twitterのとあるフォロワーさんに特別に運転会にご招待されましたので...ちょっとお邪魔してまいりました。
ただ、どうにここうにもこの無加工の車両たちでは少々お恥ずかしい...(汗
というわけで「墨入れ」をやってみました~
Twitterのアンケート機能を駆使したところ(笑)、墨入れペンと墨入れ塗料がほぼ同率でトップ、続いてエナメル塗料が2位という形になり、リプライ(コメント)ではマッキー極細を使用されている方もいらっしゃいました~
ただ、マッキー極細は別途溶剤を購入しなければならないようで、試しにいらないところにひょいと書いてみたところちっとも消えませんでした(;^ω^)
で、いろいろと考えて今回購入したのが...
TAMIYAのスミ入れ塗料(ブラック)
TAMIYAは鉄道模型に限らず、プラモデルなどで有名な会社でほかにもいろいろな商品を出しています
ただ、この紹介だけじゃあ記事として面白くないですよね...(笑)
ということで新参者「バミューダ流」スミ入れスミ入れ塗料の使い方!!!!
僕もはじめいろいろ検索してみたのですが、多くの方が綿棒やティッシュをふき取る作業に使ってますよね!
でも...新参者でよくわかんなかったので、適当に「つまようじ」使ってみたら案外うまくいったんで、ご紹介します(笑)
使うのは
・スミ入れ塗料
・つまようじ(その他適宜ティッシュ等)
こちらの商品はふたを開けると、その裏側に細い筆がくっついている状態なので、特に筆を用意する必要はありません。
これをそこまでどぼどぼにせず、けれどもある程度浸して使います。多すぎると思ったらちょびっとティッシュに吸い込ませたり、ふちで落としたりするのもありだと思います。
今回は模型のドアゴムの部分をスミイレしてこうと思いますので、ドアの水にその筆を当てます。
ドアの真ん中の筋の部分です
「こんな細かいところに書いたらふにゃふにゃになっちゃうよ」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
さらさらした液体を流し込んでいく「毛細管現象」を利用したものなので、わざわざ筆を動かさなくても「ツ~」と溝に沿ってつたっていきます♪
ただこのままだと、ドアゴム部分だけでなく上下左右のドアの縁にも液が回ってしまうので、
そうなったらつまようじの出番です!
ここでティッシュや綿棒を使うと、せっかく流し込んだドアゴムの部分の塗料も全部吸い込んじゃいます(笑)
なので少し乾かした後に、爪楊枝で少し力を入れて「ガジガジ」と削ります。
先っぽがとがっているので、どんなに小さな隙間でもきれいさっぱり塗料がとれ、模型が削れることもありません!(印刷部分は怪しいのでしないでくださいね...(笑))
完成がこんな感じぃ~♪
これで、遠くから見てもリアリティが増しました。
ドアゴム部分は、E531系のみ終了させて運転会に挑みましたが、クーラーはまだでしたので、これまた壊れた廃車体で実験してみます♪
墨入れ後はこんな感じぃ~♪
こちらも綿棒なんかでやると、全部吸い取っちゃうんで、爪楊枝でそ~っととって下さい。
KATO製品は墨入れしなくてもソコソコリアルなのですが(笑)案外墨入れ墨入れ効果あるような気がします。
ただこれ、車体につけっぱでスミイレすると、塗料が溝に残っちゃうんで別に分解してやることをお勧めします(笑)
さて、旅行記が終わったとたんになんかすっごいチマコマしたネタになっちゃいましたね(笑)
次回は、これを持ってった運転会の様子を少しばかりお見せしようかなと思います。
当ブログではなかなか見ることのない、皆様がたの模型も登場しますよ~?
その後のちび撮影記録も乗っけるんで、お楽しみに~~!
今回ご紹介した商品
楽天最安値!気軽に買えて気軽に使えるのでとっても便利です♪
こちらはTwitter投票で同率一位だった墨入れペンの代表商品!同じく楽天最安値で~す。
(最安値情報は更新当時)
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今回は久しぶりの模型ネタということで、「墨入れ」をご紹介しようと思います♪
これまで、旅行記ということで、写真もどっぷりと載せていましたが模型ネタはそこまで載せる写真の数が多くないのでページ数も減り読みやすくなると思います(汗
まだまだ旅行記驚くほどのご好評をいただいておりますが、引き続き模型ネタのほうもお願いします(;^_^A
さて、これまで普通の通勤車両や近郊車両には手を加えていなかったわたくし。
先日Twitterのとあるフォロワーさんに特別に運転会にご招待されましたので...ちょっとお邪魔してまいりました。
ただ、どうにここうにもこの無加工の車両たちでは少々お恥ずかしい...(汗
というわけで「墨入れ」をやってみました~
Twitterのアンケート機能を駆使したところ(笑)、墨入れペンと墨入れ塗料がほぼ同率でトップ、続いてエナメル塗料が2位という形になり、リプライ(コメント)ではマッキー極細を使用されている方もいらっしゃいました~
ただ、マッキー極細は別途溶剤を購入しなければならないようで、試しにいらないところにひょいと書いてみたところちっとも消えませんでした(;^ω^)
で、いろいろと考えて今回購入したのが...
TAMIYAのスミ入れ塗料(ブラック)
TAMIYAは鉄道模型に限らず、プラモデルなどで有名な会社でほかにもいろいろな商品を出しています
ただ、この紹介だけじゃあ記事として面白くないですよね...(笑)
ということで新参者「バミューダ流」スミ入れスミ入れ塗料の使い方!!!!
僕もはじめいろいろ検索してみたのですが、多くの方が綿棒やティッシュをふき取る作業に使ってますよね!
でも...新参者でよくわかんなかったので、適当に「つまようじ」使ってみたら案外うまくいったんで、ご紹介します(笑)
使うのは
・スミ入れ塗料
・つまようじ(その他適宜ティッシュ等)
こちらの商品はふたを開けると、その裏側に細い筆がくっついている状態なので、特に筆を用意する必要はありません。
これをそこまでどぼどぼにせず、けれどもある程度浸して使います。多すぎると思ったらちょびっとティッシュに吸い込ませたり、ふちで落としたりするのもありだと思います。
今回は模型のドアゴムの部分をスミイレしてこうと思いますので、ドアの水にその筆を当てます。
ドアの真ん中の筋の部分です
「こんな細かいところに書いたらふにゃふにゃになっちゃうよ」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
さらさらした液体を流し込んでいく「毛細管現象」を利用したものなので、わざわざ筆を動かさなくても「ツ~」と溝に沿ってつたっていきます♪
ただこのままだと、ドアゴム部分だけでなく上下左右のドアの縁にも液が回ってしまうので、
そうなったらつまようじの出番です!
ここでティッシュや綿棒を使うと、せっかく流し込んだドアゴムの部分の塗料も全部吸い込んじゃいます(笑)
なので少し乾かした後に、爪楊枝で少し力を入れて「ガジガジ」と削ります。
先っぽがとがっているので、どんなに小さな隙間でもきれいさっぱり塗料がとれ、模型が削れることもありません!(印刷部分は怪しいのでしないでくださいね...(笑))
完成がこんな感じぃ~♪
これで、遠くから見てもリアリティが増しました。
ドアゴム部分は、E531系のみ終了させて運転会に挑みましたが、クーラーはまだでしたので、これまた壊れた廃車体で実験してみます♪
墨入れ後はこんな感じぃ~♪
こちらも綿棒なんかでやると、全部吸い取っちゃうんで、爪楊枝でそ~っととって下さい。
KATO製品は墨入れしなくてもソコソコリアルなのですが(笑)案外墨入れ墨入れ効果あるような気がします。
ただこれ、車体につけっぱでスミイレすると、塗料が溝に残っちゃうんで別に分解してやることをお勧めします(笑)
さて、旅行記が終わったとたんになんかすっごいチマコマしたネタになっちゃいましたね(笑)
次回は、これを持ってった運転会の様子を少しばかりお見せしようかなと思います。
当ブログではなかなか見ることのない、皆様がたの模型も登場しますよ~?
その後のちび撮影記録も乗っけるんで、お楽しみに~~!
今回ご紹介した商品
[新品]スミ入れ塗料 (ブラック) タミヤ【小型便対応】
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楽天最安値!気軽に買えて気軽に使えるのでとっても便利です♪
GSIクレオス《GM-301P》ガンダムマーカー流し込みスミ入れペン (ブラック)
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こちらはTwitter投票で同率一位だった墨入れペンの代表商品!同じく楽天最安値で~す。
(最安値情報は更新当時)
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