2015年02月

北海道に降り立って ~CASSIOPEIA Dream~

列車は人生初の東北、仙台付近を粉雪舞い上げて快走していました。
暗闇の中でも部屋の明かりを落として、夜の景色を眺められるのもこうして照明を自由に扱える寝台個室だからこそです。
さて、いよいよお待ちかねのパブタイムの時間に近づきました。
通常のディナータイムとは違い予約なしで軽食やおつまみをいただけることから、このパブタイムも非常に人気で毎回行列ができるのは当然のよう...
僕が向かった時には5,6団体の列ができており、その列に並び顔を窓に押し付けて景色を眺めたり、ツイッターの更新や閲覧等を行っていました。しばらくすると食堂車下の廊下を埋め尽くすように列ができており、少し遅れていれば大変な目にあったと思いました。徐々に徐々に列は進み、回されてきたメニューを見ながら何を食べるか考えていました。(懐石御膳を思う存分いただいたのに、昼も朝も食べていなかったのでペコペコです...)
結局夜遅いこともあり、マルゲリータを一枚二人で分けることになりました(よりによってどうしてマルゲリータなのでしょうかね...)。
そうこうしているうちに列は進み、店員さんに「相席になってしまいますがよろしいですか?」と尋ねられ、おなかもおなか時間も時間列も列だったので、仕方なく今回はお食事目的で相席に...
大好物のマンゴージュースもあったので、ちょっぴり贅沢してマンゴージュースとマルゲリータを注文しました。
やはり満席だったためか、そう早くは来ませんでしたがそれでも10分程度すれば運ばれてきたと思います。
おいしそうなパリッパリの薄い生地にのった、チーズとバジルとトマト。
四等分に分けられたマルゲリータを2枚ずつ分け合って食べましたが、一口で食べてしまいました。
濃厚なマンゴジュースも最高で、普通の洋食店やカフェ等でもあまりマンゴージュースが出ることはないのにあの夢のカシオペアで飲めたのでうれしかったです。
まだまだおなかはすいていたものの、ラストオーダーの時刻にもなっており仕方なくそれだけで...
ジュースについてきたカシオペア特製コースターをお持ち帰りし、レジにてお会計を済ませて部屋に戻りました。
ご馳走様でした‼‼
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(↑ダイニングカー入口に掲示されている案内です。)
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(↑取り損ねたマルゲリータの残骸...すみません撮り忘れました。でもおいしかったです。)
部屋に戻ると展望窓に雪が少量付着していました。少しづつ雪国へと向かっていることを実感しました。
もうまもなく岩手県、盛岡駅に到着です。
到着前にせっかくですから部屋に備わっているお風呂でさっぱりしたいと思い、シャワーを浴びることにしました。こうして車内でシャワーを浴びるのも昨年の関西周辺旅行時のサンライズ瀬戸以来ですから、まだまだ新鮮な感じ...
ただ、部屋に備わっているという贅沢さがまたなんとも上質なバスタイムを提供してくれるわけでした。
脱いだ服はベッドに放り投げ、バスルームへ。
カーテンを閉めて部屋に備え付けられていたアメニティグッズから取り出したシャンプー類をそれらしき台に置いて、左右に揺られながら温かいシャワーを浴びました。室内のシャワーは2人合わせて18分。少々ゆったりと使ってだいたい6分でしたから、もう少し急げば翌日の朝にもう一度シャワーを浴びるのもいいかもしれません。
シャワールームは室内とは異なり排気口なども備わっているためか音の響き方が違い、車輪のカタコトという軽快な音が幸せなバスタイムの音楽を奏でました。ああぁ~、あんなお風呂が自宅にもあればなぁ...
のらりくらりと左右に揺れ、カタコトと奏でる軽快な走行音...本当に夢の世界ですね...
そうしてゆったりとシャワーを浴びてあがったころには列車は盛岡駅に到着していました。
ここからは「IGRいわて銀河鉄道」と「青い森鉄道」の区間です。
少し驚いたのはこんな夜遅くでもカシオペアを一目見ようと駅に出てこられる方がいるということです。考えてみればその地域に住んでいる地元の方々は、その時間帯しかカシオペアを見れませんからね...
カシオペアに乗って住まいの違いによるそんな不便さがあることに気づきました。

ここから先は特に停車駅もないため、運転停車を行う青森駅まで睡眠をとることにしました。
こうやって列車に揺られながら寝るのもここだけのチャンスです。さらに、よく考えれば列車の進行方向に左右されず、線路に対して垂直の方向で2人とも寝られるのはここカシオペアスイートの展望タイプだけなんですよね。
はしゃぎすぎて疲れたのか、布団に入るとすぐスヤスヤと眠ってしまったようです。

設定した目覚ましで目が覚めると、まもなく運転停車駅の青森でした。運転停車とは、乗客の乗降は行わず乗務員の交代や荷物の積み込み、方向転換や車両の増解結、列車すれ違いなどを行うために駅に停車することです。主にカシオペアのような寝台特急・特急マリンエクスプレス踊り子号のような単線区間を運行する優等列車などで行われます。
このカシオペアでは、翌日の朝食の材料や車内販売の商品の積み込み、列車進行方向の転換と機関車付け替えのために青森駅に停車すると聞いています。
ビデオカメラの電源をいれると列車は青森駅に進入。しばらくすると向こうからヘッドライトを輝かしてED79がこちらに向かってゆっくりとやってきます。ED79が青森駅に進入すると、すぐに連結作業が始まり数十分程度で終了しました。カシオペアは少々連結部分がへこんだ形の構造ですので、連結部分を見るのにはおでこを思いっきり窓にぶつけてへこますぐらいでないと見えないのでちょっと苦労しました。
ただ、この下りカシオペアでのED79の連結作業はここカシオペアスイート展望タイプからしか見えませんので
逃さずに起きておきたいポイントですよね。2月時点での青森駅到着時刻は1時50分ごろですから、少々眠たくなる時間かもしれませんが貴重な機会ですので、ぜひご覧ください。ビデオ撮影時、」容量などを節約したい方は1:45前からソファに座って景色を眺め、列車の速度が落ち始めていろいろな車両たちが留置線に止まっているのが見え始めたら録画を開始すると良いと思います。
連結作業が終わると、列車はしばらく静かに停車していますので少々車内を移動することに...
窓から見える青森駅のホームは本当に静かで、人影は見えませんでした。
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(↑カシオペアの車内から記念に撮影。)
約1時間後、列車はゆっくりと滑らかに動き出しました。
展望窓からは赤いED79が間近に見えます。こちらの展望室もやはり相当な防音ができているようで、ED79の音は少しも聞こえず静かな旅が続きました。人生初の青函トンネルなので、その様子を一目見てみようとここからはずーっと起きてます。
ただ、青函トンネル突入までにソファで体勢を崩していると徐々にウトウトしてきます...
そこで青函トンネル突入ぎりぎりまで再び布団へ...
またしても携帯のアラームで目を覚ますと何度か短いトンネルを通過していき列車は青函トンネルへ。
驚いたのが列車が青函トンネルに進入した途端、ブワァーっと展望窓一面に水滴がつくのです。これには驚きました。詳しくは知らないのですが、いろいろな方の情報を耳にしているとどうやら海底トンネルなので、湿度がものすごく高くなり列車の進入と同時に水滴が付くそうです。また、こうして青森駅にて機関車を取り換えるのも青函トンネル内での「塩害」などによる車体の劣化や「長距離の急勾配」への対策だそうです。
トンネルを部屋の窓から見ているとチカチカと通過するたびにトンネルのライトが見えます。しばらくするとそれとは別に明るい何かが2秒ほど見えました。
よ~く見てみると何かあったような...
あれ?と思ったのはもしかしたら海底駅だったのかも...もとから見てみたいとは思っていましたが、早すぎて一瞬のうちに消えてしまいました...
30分ほどすると、列車は青函トンネルを抜けて何度か小さいトンネルをくぐると...
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(青函トンネル通過後の車窓。カシオペアの軽快な速さに負けて少々ブレてしまっていますが、写真では伝わらないほどの絶景でした。手前の広い黒の部分はすべて海です。こんな絶景は北海道ならではですよね...)
おおおおおっ...圧巻!美しい光が海岸線をなぞるように輝いて今までにない車窓を演出します。「ここが、北海道。」という感じの圧巻さ...
父親と二人して「おおおっ」というだけでした。それくらい、押し倒されそうなくらいの美しい景色が、展望車の車窓にあらわれました。
これが僕の北海道鉄道初上陸で与えてくれた感動でした。そう、青函トンネルを抜ければそこは広大な北海道‼

そんな景色が流れながら、列車は北海道最初の停車駅「函館」へと向かいます。
いくつかの北海道の列車たちが車庫に止まっているのを眺めながら、徐々に速度を落としていき函館駅に到着します。

到着するとすぐにED79の解結作業が始まります。ここ函館駅は青森駅と違い、通常の「停車駅」ですので反対側のラウンジカーDD51連結もホームから見学できます。つまり、一度に二つのイベントが...
ということで、父親はラウンジカーへ、僕は室内からビデオ撮影を、という形で手分けして撮影に...
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(↑すべて函館駅にて室内から撮影。上2枚は列車が動き出してED79から離れるときに室内から撮影しました。)
青森駅よりも停車時間は短いですが、解結が終了すると発車まで少々の時間がありましたのですこしホームに降りてみることに...
北海道初鉄道上陸‼涼しいひんやりとした空気を吸って、車内へと戻りました。この時すでに1分ぐらいの遅れがあったような...
さて、いよいよカシオペアの朝が来ます!
(続く...)


列車は雪景色、東北の夜へ... ~CASSIOPEIA Dream~

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さていよいよ「寝台特急カシオペア」出発です‼
列車は徐々にゆっくりと動き出します。
ふと感じたのは普通の電車ではない静かさ。列車は滑らかに音ひとつ立てず動き出しました。
北の玄関口上野駅を出発し、特急あかぎとすれ違いながらカーブの坂道を上がるカシオペア。
カシオペアスイートの展望タイプだけが持つ180度の展望は普通の運転士や車掌でもなかなか味わえない貴重な光景だと思います。運転台もなければ、装置もない。なにんも妨げるものがない広々とした窓は本当に僕の期待をふくらませました。
何度も見たことのある路線の風景でも窓のむきや障害物だけでこんなにも景色は変わるものなのだと改めて実感しました。
上野駅乗車前までドタバタと落ち着かなかった僕らは夕食までの短い間ゆったりとソファでくつろいでいました。途中酒類とは別につくウェルカムドリンクのサービスでオレンジジュースをいただき、これもまたカシオペアならではのくつろぎを味わうことができました。
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(↑カシオペアオリジナル紙コップ)
そんなゆったりとした時間の中、赤羽を過ぎたあたりでは何やら紫色の車体にピンクのラインが入った列車をカシオペアが追い抜きます。ん?よく見てみるとこれはお座敷列車「華」でした‼!
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(↑こちらの華は初目目‼(初めて見ました、という意味です... どうやら宴会のような素晴らしい盛り上がりの様子が見えました。)

このほかにもある意味の撮影地としてカシオペアはさまざまな景色の中での列車たちを見せてくれました。
今回はそのうちの一枚として京浜東北線の車両も紹介しておきます。
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少し小さくなってしまいましたが、後方展望の動画から撮影すればもっとたくさんの列車たちが美しく収まっているはずです。こんな「動く撮影地」というところもカシオペアの魅力ですね!
さてそうこうしているうちにあっという間に列車は大宮駅へ。
やはり、都心だけあって大宮駅にもたくさんの方々がカシオペアを一目見ようと集まっていました。
撮影後カシオペアスイートの展望を見ようと撮影をされたり覗かれたりすると、やっぱり少しスター気分です(ぐへへ)驚いたのはなぜだか停車時は揺れるということです。「ガクンッ、ガクンッ」と何段階か揺れます。これも客車特有の揺れなのでしょうか?
さて大宮駅はすぐの発車となりまた列車は滑らかに発車します。
ここからは徐々に田舎の自然が見え始めてきます。そして時間も日が暮れる時間帯に近づき、まっすぐな西日が暖かい色の室内を照らしていきます。周りは都心と違い、広々とした景色で地平線に沈む夕日もきれいに見えました。
(↓大宮出発後の室内で撮影)
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夕食は17:15~の懐石御膳を予約しており、食堂車は相席になることがあるため早くいって並んだほうがいいという情報を以前から入手していた僕は17:00頃ダイニングカー(食堂車)に向かいました。
ダイニングカーは3号車で僕らの部屋は1号車なので割と早く着くことができます。
ちらっとのぞいてみると、まだ誰もいません。車内放送によると第二回の18:30~19:50のフランス料理および懐石御膳のディナーコースが一番人気があるそうで「相席になる場合があります。」と第二回のみ放送されておりました。第一回はそこまで混まないようです...
もう一度部屋に戻って、ちょっとだけゆっくりした後再び、ダイニングカーへ。それでもまだ人はおらず...
とちょうどその時にディナータイム第一回の案内放送がかかったので一番乗りで受付をしてもらいダイニングカーへ入ります。
どうやら第一回は座席指定のようで、こちらにお座りください、と指定されてしまいました。
ただ、指定された座席は一番奥の窓際二人テーブルだったのでよかったです。
僕が一番乗りで食堂車へ向かってよかったと思う最大の理由は...

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人一人写らずダイニングカーの室内を撮影できるのはこの一番乗りだけです‼ご覧のとおり右側の2テーブルだけは窓の景色が楽しめないので要注意です‼そしていただく懐石御膳の中身は...
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(一番上が僕のテーブルです。記念として持ち帰りができる、メニューが立てられていました。まぁなんと上質な...)
(下の写真は一度現地投稿で公開したことがあるかもしれませんが懐石御膳の中身です。非常に豪華でとてもおいしかったです。この後、天ぷらや季節御飯・お吸い物が運ばれてきます。)
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(こちらが後から運ばれてきた季節御飯・天ぷら・お吸い物です。季節御飯はかに御飯でした。天ぷらは抹茶塩につけていただきます。)
ゆったりと流れる景色の中、徐々に日が暮れてカシオペアは宇都宮へ向かいます。おいしいお料理をほおばりながらカタコトと揺れる列車は本当に夢のようでした。考えてみて思ったのは、食堂車の乗車は初めてだったということで貴重な経験になったと思います。
さて、最後には甘味がやってまいりました。僕が頂いた甘味は、売店等でも販売を行う「ハスカップのクーヘン(カシオペア 星のクーヘン)」でした。ハスカップのチョコレートに包まれた丸いバウムクーヘンのような生地の中にはあんこが入っていました。とてもおいしかったです。

そうしてご飯を完食し、ダイニングカーを出ました。出るころには皆さんにぎやかにお食事をされていました。
(成年であれば僕もお酒なんか飲めて...)
その後記念に購入したシャワーカードがあったので、シャワールームの様子をのぞいてみようと予約通り6号車へと直行しました。
シャワーカード
(↑乗車直後に父親が購入してくれた、シャワーカード。結局穴はあけませんでした(使用しませんでした)。)
シャワールームの様子はこんな感じです。 DSCF0900
(↑シャワーはこんな感じ。カードを入れると残り時分が表示されます。その隣の赤と緑のボタンでシャワーのON/OFFを操作するようです。)
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(↑脱衣所の一部。ドライヤーと鏡、コンセントが用意されています。)
こうしてシャワールーム見学も完了した僕たちは18:30~売店での販売が開始されるという情報を事前にインターネットから入手していたので、一番端のラウンジカーへと直行しました。
宇都宮を過ぎていますが、ラウンジカーへ向かっていると満席だったはずのこのカシオペアの車内にもチラチラ空室が見えます。これから乗車されるのですかね?...
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(↑一番上は車いす対応のカシオペアコンパート。たとえが悪いですが、イメージとしては誰でもトイレのような大きな入口になっていて、ドアの開閉はボタン式でした。車いすの乗客は見かけませんでしたが、足の悪い杖をついた男性が乗車されていて、快適に感じられるカシオペアの車内でも体の不自由な人は少し大変に感じられるのかな~、と自分が本当に満足していただけあってか少し不思議に思いました。)
(↑2番目の写真はカシオペアツインの2階室。室内に入るには、1階にある廊下から各部屋につながる小さな階段を上がって(降りて)1階室や2階室の扉を開く感じです。廊下は2階構造になっていません。ツインでもさすがカシオペアでそこまで窮屈には感じられませんでした。(ちょっぴっと入っただけですが...)

そうしてラウンジカーにつくも、売店はシャッターが閉まった状態で誰も並んでいなかったのでしばらくラウンジカーで休むことに。カシオペア有名のカシオペア思い出ノートへの記入も忘れずしてきましたよ~‼
ぜひ乗車するチャンスがあったらページをさかのぼって2015/2/1に展望スイート乗車を記している記事をぜひ探してみてください!それ、僕ですw‼
室内にいらっしゃったご夫婦のお孫さんが、鉄道好きだそうで牽引機のナンバープレートを撮影するのに苦戦していました。僕たちも少しばかりお手伝いをさせていただき、室内の光の反射を何とか抑えて撮影、最後には記念撮影もしていただきました。なんだか、本当にラウンジカーは和やかな雰囲気で皆さん明るい声で会話をされていました。お隣さんとの近所づきあいも最近は薄くなってきているといわれるこの時代に、楽しい旅を皆さん満喫されている様子がとてもよく、スイートの方が景色はいいはずのもののなかなかその場を離れられませんでし
たね。
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(↑ラウンジカーにつけられていたブルーリボン賞のマーク。このマークがラウンジカーでの乗客たちの一期一会を見守ってくれました。)
さあ、そうしている間にも時間は刻々と過ぎていき売店の開店時間はもう過ぎているのすが、まだシャッターが閉められていましたので少し尋ねてみようと思い、列車の中を逆戻り。何両か歩くと車内販売をされているアテンドさんがいらっしゃったので尋ねてみると、その日は19:00~だったようで...
一度部屋に戻り車内展望を撮影しっぱなしだったビデオカメラのスイッチを切りに部屋へ戻りました。
そろそろかな~っていうときになったらまた、あの長旅です...
カタコト揺れる列車の中を反対側まで行きます。人によっては「長~い」と感じる方もいらっしゃるようですが、僕としてはほんとに楽しくって、よーく車両を見ながら歩いていくと何気に面白いところたくさんあります!たとえば車両ごとに違う製造会社のプレートがあったり、ちょっとした部品に違いがあったり...
皆さんもいろいろ見てみてください、もっとカシオペアの魅力が生まれると思います。 DSCF0911
(長旅の途中には、ミニロビーが設置されていますので揺れた車両の中を歩くのが疲れた方はちょっと座って休むのも良いかと思います。ロビーの正面には自動販売機が設置されていますので飲み物を購入しることもできます。)
すでに売店についたころには10人強の列ができていて、あらまぁという感じ...
その間も列車は心地よい走行音を奏でてくれるのですが、気づけばそこはラウンジカーとして利用されている「電源車」!やはり通常の客車とは違い、どぅるぅるぅるぅ...と小さめの音を出していました。
ただ一つ思ったのは、電気機関車の「ドゥルゥルゥルゥ...」というより大きい音が車内には聞こえてこなかったということです。カシオペアの窓はスイートの展望タイプから見た限り、JR東日本のE233のような窓でしたので(なんていう名前でしたっけ??)結構分厚いのででしょうか。開閉式でないことは通期電車と違って外の音を中に入れないようにする効果が大きいと思いますが、本当に静かでしたよ!
そうしてグータラしているうちに購入の順番が回ってきまして、自分用のキーホルダーと友達へのお土産、帰って食べるお土産などを購入し、最後に自販機に宣伝が出ていた北海道新幹線特別パッケージの限定炭酸飲料を購入した後、しばらくラウンジカーにいて部屋に戻りました。
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(↑売店で販売している商品の一部展示。ワインやカシオペアトートバック、ハスカップのクーヘン(懐石御膳の甘味)、キーホルダや携帯ストラップ、マグカップやコースターセットなどの記念グッズがありました。普通のじゃがりこ等のお菓子や酒類、ジュースなども売っていました。)
ここから21:30のパブタイムまで、少々の時間がありますので部屋の明かりを落として少々景色を堪能しながら購入した炭酸飲料を飲みました。

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(↑こちらがその炭酸飲料です。味はついておらず、三ツ矢サイダーのような感じです。)
そうして流れる東北の雪景色と明かり少ないの車窓をながめながらゆったりと過ごしていました。これは「幸せ」の一言では言い表せないほどの「幸せ」なひと時で本当に涙が出そうでした。ちょうどこの時に、現地配信のブログを更新していましたね...
(続く...)

たくさんの夢を乗せて、北の大地へ向かう~CASSIOPEIA Dream~

さて、前回のカシオペア乗車記はカシオペア乗車直前投稿を終了しました。
ここからがクライマックス !?
今回はカシオペア乗車当日 (前半 )をどっぷりと書いていきます !また、これからカシオペア乗車を予定されている方々のためにも、ところどころに乗車時の楽しい旅の作り方のコツをご紹介していこうと思いますので、ぜひ最後までお楽しみください。

ひとまず、前回書きました通りお気に入りの飲み物を購入したら、上野駅へと向かいます。
ただ、普通に山手線で行ってしまうとなかなか旅の高揚感が感じられそうにもなかったので、遠回りして中央線で行ってみました。鉄道好きの特等席である運転席の後ろにいたら、外国からの観光客の親子がバリバリの英語をしゃべっていて、息子さんが東京の地下鉄の路線図を握っていたのできっと鉄道が好きな子なんだろうな ...と思っていました。日本人として、これだけ正確に安全に走る鉄道に興味を持ってもらえたことがとてもうれしかったです。

そうして上野駅に到着。なんとついたのはカシオペア出発約 2時間前の 2:25ごろ。これは少し早すぎましたが旅というのは本当にあっという間でゆったりと満足したい方は是非とも早く出発することをお勧めします。特にカシオペアをはじめとする寝台特急は人気が非常にありますので、切符が取れればそれでいいということではなく、シャワーカードの購入等を検討される方は特に早くいくと良いでしょう。素晴らしい旅を展開するためにお勧めします。その後入線の様子をビデオに収めるために立ち位置のチェックをし、カシオペアの有名待合施設「五ツ星広場」へと向かうと ...
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左側に柵が写りかかっているように閉まっていました ...看板には「おおむね 1時間前からご利用になれます」
と書かれていましたが、実際には 2:45頃に清掃員の方がいらっしゃって掃除をしてくださったあと 3:00頃に空きました。この五ツ星広場にも数名の方が開く前からいらっしゃっていましたので、広場の撮影をしたい方はそれ以前にきて柵の上から撮影するのも一つのコツだと思います。

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こちらが五ツ星広場の様子。寝台特急乗車客以外の利用は一応できないことになってるそうです。開く前に「カシオペアに乗車される方ですよね ?」と尋ねられました。
そして 15:10頃父親と合流し、まだ購入していなかった青い森鉄道といわて銀河鉄道の乗車券を購入しにみどりの窓口に向かいました。ところが、窓口の方が調べてくださった結果 JRとの境界駅である「盛岡駅」がどうしても私鉄駅と認識されず切符が発行できないそうで、「車内で車掌からお求め下さい」と言われ窓口を出ました。

そして再びカシオペアが入線する 13番線ホームへ向かうと、そこにはカシオペア入線前最後の普通列車が。
カシオペアの入線は 15:35。あと少しです。
若干駆け足でホームの先端に向かうとそこにはすでに入線を一目見ようと大勢のお客さんたちが。
僕も一緒になって動画撮影の用意。
さていよいよ入線です。列車はゆっくりと客車を先頭にバックで入線。これが推進運転です。推進運転とは車両基地が進行方向と同じ方向にあるため、上野駅に進入するときは電気機関車が客車を押して入らなければなりません。これを推進運転といい、列車の主な操縦は電気機関車で行いますがそれとは別に上野方面進行方向側に別の係員が乗り込み安全を確認します。そこには非常ブレーキやワイパー、前照灯など最低限必要な設備が備えられているようです。あれ ?その上野方面ってカシオペアで言うとあの展望スイートじゃね ??
そうなんですよ~、つまり係員があの部屋にはいれるってことなんですよ~。ひゃははは、その方は頻繁に乗れるので幸せですね~、仕事の疲れなんて ...あははっはっはははあは ...
詳しい説明はまた今度掲載しようと思います。そんなこんなでカシオペアは「展望スイート」を先頭にゆっくりとホームに進入します。
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(あれ ?この写り方だと相当静まって見えますが、本当にたくさんの人がいらっしゃいました。おそらく何かの後ろに ...でもちゃんと係員の方が写ってますね。カーテンを開けて立っています。 )
僕もしっかりと動画の撮影をしていたのですが ...なんとどうやら僕は停止位置目標を見間違えたみたいで、スピードが下がってきているというのに先頭の機関車はまだ向こうです ...
相当やらかしちゃいました。どうりで皆さんもっと向こうに集中していると思いました ...
まあまだ旅は始まってません。入線なんていつでも見れます。と、気を取り直して (というよりかちっともへこんでおらずそれよりも早くスイートに乗りたいという気持ちが強かったです、あはは )ダッシュで反対側へ。
僕たちは車内へと入りました。
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(この 先に僕の部屋が...)
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カシオペアスイート( メゾネット) の室内。時間がたつにつれ各部屋に乗客が乗ってきますので、撮影やシャワーカード購入に皆様が集中している間にすぐとるのがポイントです。実を言うと撮影直後にお部屋の方が乗ってこられて目が合ってしまいました。お部屋の方、失礼しました。

さて、いよいよ公開です。当ブログ初公開、カシオペアスイート展望タイプの室内は ...
KAZUKI-PC - カシオペア室内

圧巻 ‼広々かつ上品な室内は人生史上最高の出会い ‼興奮が収まりません !
室内の撮影をし、車外で記念撮影をされている方々のためにもカーテンを解放しました。
乗車直後は色々とやることがありドタバタだったので、室内も少し汚かったかもしれません、すいません。その後、もう一度荷物を隠し父親もiPhoneで撮影していると、中国からいらっしゃった若い男性がカメラを持って覗きに来ました。一瞬「へ?」と思いましたが、「ダメよ~ダメダメ」とけちるのはいけないと思い「どうぞ」と撮影を。せっかくはるばる中国からいらっしゃったのですから、日本の誇らしい寝台特急の一室を写真に収めてもらえるのはうれしいですよね。
写真を撮れた中国の方は「Thank you!」といって戻られました。
その後、今頃になってシャワーカードの購入を父親にお願いしました。
興奮は収まらず、むしろ増すばかり...
部屋に入ったり出たり、車外に出て撮影したり、また戻ってきたりと落ち着きなく...
(準備ってなんだよ...)
ようやく若干我に戻り、車内展望の撮影をしなければと思った僕は部屋に戻って撮影の準備をします。
まずは前日になって発掘された3mほどの3口コンセントを「電気カミソリ用」と書かれたコンセントに差し込み、その先端からビデオカメラのコードを差し込み窓際へつなげます。
ビデオカメラを窓際の台へ持っていきますが、窓の下部は黒くなっていて撮影ができずレンズの高さが足りません。そこで仕方なく三脚を床に立ててビデオカメラを設置。今後乗車される方は相当な長さの(ビデオカメラのコードを含んで6mほど)延長コンセントと三脚を持参することをお勧めします。これらがないとほんとに何も撮影できないと思います。
すると「ピンポン」とインターホンが鳴ったので検札かルームサービスだと思って扉を急いであけました。どうやらルームサービスでお酒などを持ってきてくださいました。(お酒、飲みたいですが法的に...父親もダメなんですよね...)
せっかくなのでそれも逃さず撮影。
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その後検札をしてもらい、父親がシャワーカードの購入をして帰ってきました。どうやら入室後に並んでも間に合うようです。ただ、本当は二つほしかったのですが後ろの方の分が...ということで一つに控えたらしくグッズとカードはひとつづつ。やはり遠慮なく購入したい場合は入線前には並んだほうが良いみたいです。
ただ、実を言うと部屋にもアメニティグッズは用意されているのであくまでこれは記念ということです。と言っても用意されているグッズは、販売されているものと少し違う部分もありますので注意してください。やはりこちらのグッズも購入するべきかと...
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(上2つは用意されているアメニティグッズ。上から二番目はその中身。最後が購入したもの(自宅にて撮影。)
ちなみに購入した方は怖くて開けてません...
そしていよいよ、列車は出発の時刻となりました。ビデオカメラの設置はOK‼
さて出発です‼

(続く...)

北の玄関「上野」、そしてカシオペアへ~CASSIOPEIA Dream~

前回はカシオペア乗車記の中でもよくに重要部分である、切符の入手方法についてお伝えしました。
今回は切符入手後から、乗車日当日までのお話をしていこうと思います。

カシオペアスイート展望タイプというプラチナチケットを入手し、まるで夢世界のぼくはひとまずざっとした計画を立ててみました。
せっかく北海道に行けるならば、東京在住の僕には見るチャンスがない「トワイライトエクスプレス」や、「北斗星」(こちらは東京都内上野駅などで見かけることができますが、それでもDD51牽引は東京からすれば貴重な機会です)などの引退直前の寝台特急たちが(厳密には廃止ではなく臨時列車化するそうですが...)広大な北海道内を走行する光景を一度目にしてみたく、それら寝台特急撮影を一番最初に計画に盛り込みました。
明るい時間帯に海沿いを走行するのも、北海道内限定であることから海好きの僕はひとまず海沿いの撮影スポットを探してみました。Yahoo知恵袋なども活用させていただきいろいろなアドバイスをいただいたところ、海沿いなら北舟岡駅周辺以東が良いとのことでしたのでそうすることにしました。
このことも踏まえて候補に挙がったのは「北舟岡駅」と「黄金(こがね)駅」です。撮影スポットの条件として、寒い冬であることや電車で移動することなどもあり駅から徒歩15分圏内かつ近くに待合室やコンビニがある(暖をとれる場所がある)ことを前提としました。実を言うと北舟岡の場合、駅撮を行っても駅の待合室は暖房が設置されていない上、駅から歩いて別のスポットに行った場合でもコンビニが駅から遠いことなどを理由に少し引き気味でした。
一方黄金駅のスポットも、スポット近くの国道沿いにコンビニはありましたが駅から750mぐらい離れていることから引き気味でした。ただ、ほかの方のブログなども作品例として拝見させていただくとどうもここがお気に入りらしく結局候補となってしまいました。
実を言うと黄金駅周辺のスポットからの写真には、人工建造物(倉庫か何かに見えます...道がないので...)が写ってしまうので余計に引き気味でした。後は父親と相談してその日の気分と天気次第ということになりました。
路線図
(念の為、北舟岡と黄金の駅の位置をJR北海道路線図で赤い矢印で示しておきます。)
ところがここで一つ問題が起きました。
「トワイライトエクスプレス」と「北斗星」は希望通り海沿いで撮影をすることができるのですが、今回の旅行はカシオペア乗車を含めて3日間しかないことから
「カシオペア」の撮影だけ海沿いでできないのです。
そこで少なくとも川を渡る「カシオペア」の撮影ぐらいしたいと思い、日の入り等の関係から札幌市内でそのような場所を探しました。
すると...なんとあったんです‼!!!
札幌駅のとなり、苗穂(なえぼ)駅近くにある「豊平川」という川に架かる鉄橋を撮影することができそうなのです。
鉄橋の向かいすぐそこには道路の鉄橋があり、そこから撮影することができる様子です(地図で確認しました)。
残念ながらいくらブログ等で作品例を探してみても一度も当らないことから、何か失敗するのではないかと不安でした。ただ撮影地としてはここぐらいしかなかったのでここにしました。
その後、カシオペア乗車を待ち遠しくしながらちょくちょく父親に電話して車内での行動の確認をしました。(パブタイムに行くとか...)
またちょくちょくしおりの作成もして、当日の準備を始めていました。

そんなこんなで乗車10日前。スマホの天気予報で徐々に旅行日の天気が公開されていき、それを確認しつつ計画に修正をかけていきました。北舟岡や黄金がある「伊達市」の天気は「晴れ時々曇り」と「曇り」のどちらかを毎日コロコロと変わりながら表示していて、少しでも晴れ間が見えそうならということで海沿い撮影をすることを決定しました。

また、そのほか函館での夜景観賞と旭山動物園のペンギンのお散歩を見てみたく計画をしましたが、時間的に無理がありあきらめることにしました。
その分、昼食を小樽でおいしいお寿司を食べることにして残りの時間を小樽周辺で過ごすことから父親の助言もあり近辺の水族館、「小樽水族館」に行くことに...
館内のイベントを探してみるとそこには...「ペンギンの雪中散歩」というイベントがあり、これを見逃すわけにはいかないと思いここを重点的に計画しました。
ぜひ今後のブログでの紹介を期待してほしいのですが、そのほかにもさまざまな念願がかない...(あ、言っちゃった...)   とりあえず幸せな展開になるのでご期待ください‼!!!

その後、カシオペア乗車前一週間は何度か父親と電話を繰り返し、相談を重ね乗車3日前には天気予報を見ながら最終的な判断をすることに。
またまた父親と相談し、ひとまず今回のカシオペア乗車説得にも一役買ってくれた「みなみ北海道フリーきっぷ」の購入をこちら側ですることを決定。(単身赴任の関係で購入できないみたいです。) みなみ北海道
こちらがそのフリーきっぷ。金曜日に書きましたが、朝降った雪が残る寒い道を行き平日のみ取扱いの地元の「京王観光」で購入しました。これにはフリーエリア内の自由席特急券も含まれているので、結局道内の特急券は購入せず帰りの新幹線も時刻変更を行うかもしれないことから購入せずでした。また、カシオペア乗車に必要な「青い森鉄道」と「いわて銀河鉄道」の乗車券はこのフリーきっぷに含まれていないことから、こちらも京王観光で購入しようとしましたが手数料がかかるそうなので当日みどりの窓口で購入することに...
そうして切符の準備が終了し、カシオペア乗車を明日に控えた土曜日へ。

「あ~いよいよ夢がかなうんだ~、カシオペアスイート展望タイプに乗れるんだ~」と半分意識があっち行っちゃった状態で登校。友達に突然駅で「おまえ明日カシオペア乗車じゃねーかよ、ふざけんなよ~」と殴られつつも「そうなんだよ~」と半生返事で...
当日は頑張る受験生のための中学受験前日準備で午前中の強制下校となり部活はなし♪
早々に帰宅し、翌日のしおり等を準備したり父親と最終確認の電話をしたりして...
結局寝たのはカシオペア乗車日に日付が変わった2/1の1時。
旅行中は睡眠不足になることが考えられるから8時間半寝て...
前日に作っておいたしおりの元原稿をコンビニにコピーしに行き製本したあと、ディナーのことを考えてバナナ一本と馬刺しチップス(長野のお土産)とサツマイモを食べて早くも1時に出発。
車内で飲む、僕のお気に入りの飲み物たち(紹介すると「愛のスコール」や「ウェルチ ピーチスパークリング」などあまり有名じゃなさそうな飲み物ばかり...)を待ち歩いて探しまくって購入。(愛のスコールは食わず嫌いしているキウイフルーツ味しか駅には出ておらず、わざわざ新大久保駅まで出て自販機で購入しました。愛のスコール好きなのでどこにあるか把握してますww)
そして次回、いざ、北の玄関「上野」へ‼!
(続く)

カシオペアスイート展望タイプ、入手徹底ガイド‼~CASSIOPEIA Dream~

2/1~2/3にかけて北海道に行って参りました!
鉄道での初北海道上陸や、東北新幹線の初乗車等、いい経験や思い出になったものもたくさんあり非常に充実した3日間でした。
よく「遠足はおうちに帰るまで」と幼稚園や学校で言われましたが、安全のためではなく、出発前にある旅への期待や旅の後の余韻ということも含めて、旅は大きいものだと思いました。
と、変な前置きは置いておいて、今回はカシオペア乗車に夢見る方々やちょっとカシオペアに興味がある方を含む皆様に、すべてをお伝えしたく「完全ガイド版」として作成いたします。
切符の入手方法から、乗車時のコツ、行程の組み方等、皆様にすべてをさらけ出します‼
記念すべき第一回となる今回は、切符の入手からカシオペア乗車当日までのご案内です。

1.切符入手
「カシオペア」や引退を控えた「北斗星」・「トワイライトエクスプレス」をはじめとするジョイフルトレインには
切符入手が困難な列車が数多くあります。
今回はそのなかでも入手が格段と困難になる「カシオペアスイート展望タイプ(1号車1番)」の切符を入手した経験を活かし、プラチナチケットの購入方法を改めてお伝えします。
寝台券

①事前受付を活用し、申込窓口の数を増やせ!
想像すればわかるとおり、チケットの枚数が一枚しかないからと言って一か所の窓口だけから狙ったってとれる確率はほぼありません。申込窓口を増やす必要があります。
ただ、切符の発売は1か月前の午前10時からと決まっていますから、体を分身するか申し込みをする人数を増やさない限りできません。
そこで活用するのが「事前受付」です。
これはみどりの窓口の各店舗が自主的に行っているものですが、「一か月前の10時に窓口にいなくても窓口の人がとっておきますよ~」という制度です。みどりの窓口が公式に行っているものではないので、事前受付を取り扱っていない場合があります。あらかじめどの店舗がやっているかJR東日本のお問い合わせセンターに電話をして聞いてください。
なお、2015/1/1の時点では
渋谷、大塚、高田馬場、伊東(伊東線)で行っていることを私が確認しています。
なお、年末年始やお盆の時期などに向けた発売限定で事前受付を取り扱う店舗もありますので、「12月のはじめにやってたから来月もやっているだろう」と思わないよう注意してください。
具体例として、
「始発の電車に乗って大塚で事前受付➡高田馬場で7:00~事前受付➡新宿で10時打ち」等...
なるべく数が多いほうがいいので各自計画を練ってみてください。また、お盆の時期や年末年始は特に事前受付を利用する人数も多く、順番が遅くなり10:00ぴったしに取り扱ってくれない場合があるので始発で行動するのは必須かと思います。
②人がいない時期を狙え!
いくら頑張っても対戦相手(切符を狙う同業者)が多くなると、その分入手しにくくなります。そこで相手がお出かけ中でありそうな「元旦」や「お盆」、「ゴールデンウィーク」等を狙うと対戦相手の数が減り良いかと思います。
(実際に元旦、渋谷駅のみどりの窓口で入手することができました。ちなみに渋谷駅の事前受付は9:50頃で4番となっていて、それでカシオペアスイート展望タイプを入手しました。つまり相当な人数の減り方です。)
この方法はとてもオススメできるので、ぜひ実践してみてください。
③キャンセルを狙え‼
ヤフオク等のネットオークションでプラチナチケットが販売されているのをよく見かけます。これらのチケットが期間内に入札されなかったり、出品者の事情で販売が取りやめられた場合、その切符がキャンセルされる場合があります。たとえ名残惜しくて手放せなかったとしても、皆さんご存知キャンセルにはキャンセル料がかかり、乗車の2日前にはキャンセル料が非常に高くなることから、3日前にはキャンセルされるでしょう。
つまり、オークションが終了した日と出品されたチケットの乗車日の3日前はキャンセルが出ていないか要チェックです
以上の事柄が大きく重要になってくるものです。ご存じだった方もご存じでなかった方も、改めてチェックをしてください。
そして何より「乗りたい‼」という気持ちを捨てずに、あきらめずに頑張ってください。
できるものなら親戚等で協力して頑張ってください。
何か質問等ありましたらこのブログのコメント欄やTwitterアカウントで遠慮なくお尋ねください。

さてそうして、このブログで以前書きました通り伊豆でのんびりと過ごしてきた私は、東京に帰ってきて渋谷の4番でカシオペアの展望タイプが取れたと聞き驚きととともに喜んでいたのでした。



※ここに掲載した寝台券の画像を編集し、公開することを禁じます。

一方でいくら時間がたってもあのカシオペアスイート展望タイプの切符が取れた実感がわかず、夢のようだったことも事実です。正直、乗り終えた今でも車内の記憶は鮮明であるのに、夢のようです。

旅行日当日の天気なども考慮しながら、単身赴任中の父親と晩に連絡を取り少しづつ計画を練っていき、最終的にホテルの予約を完了し具体的な計画が決まったのは乗車日3日前の木曜日でした。非常にドタバタでしたが内容は非常に正確で問題なく旅行することができたので良かったです。行程は順次このブログで感想や報告も含めて紹介していく予定ですので是非ご期待ください。
次回はカシオペア乗車当日まで‼︎必殺、お得な乗車券をご紹介します‼︎

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